2010年1月12日

新潟のデパ-トで行われている新春美術展を見に行ってきました。

 伊勢丹では葛飾北斎を中心とした作品、大和では桜をテ-マに書かれた作品、三越ではウッドワン美術館の収蔵品を中心とした作品、どれも見応えのある絵画ばかりでした。

 

 特に三越で展示されていた岸田劉生の肩掛けを掛けた少女や、佐伯祐三のパリの町並み、上村松園の舞妓さんの絵など、思い出してもため息出るがくらいです。

 あまりゆっくり見られませんでしたが、幸せな気分で帰途につきました。

 

加藤

 

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